★2017-2018 年越し台北 カウントダウンの旅
2018年1月1日。台北で迎えるお正月。
塩酥鶏で腹ごしらえしたので、いよいよ台北EYEへ。
入り口は大通り側から見て右側です。
入り口にはドアマン。奥に見えるのは開場を待つお客さんです。
今回、出発前にベルトラで予約をし、当日窓口でチケットを受け取りました。
チケットは550元とお手頃なので、夜の予定が空いているときなどにおすすめです。
ベルトラの台湾現地発オプショナルツアーはこちらからご確認可能です。↓
個人で行きにくい場所や手配しにくいチケットなど、日本で簡単に予約できておすすめです。
個人的には、貸切チャーターのプライベートツアーなどは利用価値が高いと思います。
(追記)
JTB(マイバス)経由だと、500元から予約ができるようです。
また、JCBカードをお持ちの場合は優待割引があるようです。
KKdayからのチケット予約も便利そうです。
時間になると、エレベーターでシアターのある階へ移動。
座席は自由です。日本語字幕は右側の壁に表示されます(英語・韓国語は左側に表示)
座席を確保したら、ロビーへ移動してみてください。
楽器の演奏などが始まっているはずです。
※シアター内にはロビーでの演奏などについてアナウンスがありませんので、
一度ロビーを覗いてみることをおすすめします。
多分、このようなサービスがあることを知らないまま会場を後にしているお客さんも多いのではないでしょうか。
衣装の展示。
フラッシュは禁止ですが、写真撮影はOKです。
舞台メイクの実演。
こちらもメイクや衣装の着付けの実演。
京劇のメイクはなかなか近くで見る機会もないので、貴重な体験でした☺
いよいよ舞台が始まりました。
演目は八仙過海。八仙たちが西王母の誕生祝いに招かれた帰りに、彼らの住処である東海の神仙の島、蓬莱山に帰ろうとしたときに起ったエピソード。八仙は日本でいうところの七福神みたいな感じです。
ストーリーはわかりやすいので、初めての方でも楽しめると思います。
本当は孫悟空を観たかったものの時期が合わず八仙過海になりましたが、
結果、とても楽しめました。
アクロバティックな演出もあり、最後まで飽きることなく楽しめました。
むしろ、見ているほうが緊張してちょっと疲れたくらいです…結構ハラハラ。
京劇鑑賞の後は、バスで台北駅まで戻りました。
夜の台北駅。ライトアップが美しいですね。
さて、翌日はいよいよ観光最終日。もちろん、食べ歩きます☺
旅の様子は動画にもまとめていますので、ぜひご覧ください☺
臺北戲棚 TaipeiEYE
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