★2018.8月 お盆の帰省
なすべん|那須高原の地産地消プレートランチ
]地域限定・数量限定の地元素材を使ったランチ!
お盆の帰省時にホテル エピナール那須の和食レストラン(菜す乃)でなすべんを食べてきました。
エピナール那須は那須高原の中腹にある家族向けリゾートホテルです。
なすべんがいただけるレストラン 菜す乃は、ホテルのアネックスタワー2Fです。
ちなみに、2018年6月にオープンしたばかりで、店内も新しく綺麗でした。
お目当てのなすべん(那須の内弁当)がこちら!
エピナール那須のメインは牛すね肉のカレーです。マイルドでお子様でも食べやすい優しい味付け。他の小皿料理も素材の味を生かしたシンプルなお料理で美味しかったです。何より、那須地区でこのボリュームで1300円はお得感があると思います。
菜す乃ではランチメニューも豊富なので、家族で訪れても、それぞれ食べたいメニューを楽しめる感じも良いと思いました。
なすべんとは
【定義】
幕の内弁当のように、那須のおいしさがギュッと詰まった地産地消ランチプレート。 九尾の狐にあやかって、9種類の食材を使い、9つの料理にして、9個の器に盛りつけました。 『那須の内弁当』は、持ち帰り用のお弁当ではなくお店で食べるランチメニュー。 那須を代表する農畜産物を、那須の八溝杉を使って作った特製プレートにのせて提供します。
【ルール】
1. 正式名称は『那須の内弁当』とし、愛称は『なすべん』とする
2. 9種類の那須産農畜産物を使用する (1) 那須のコシヒカリ→おむすび・おにぎり (2) 「那須のにら」→調理方法自由 (3) 「那須の白美人ねぎ」→調理方法自由 (4) 「那須和牛」→調理方法自由(メイン料理) (5) 「那須の美なす」または「那須の春香うど」(旬がわりで使用)→調理方法自由 (6) 那須の旬の高原野菜→調理方法自由(トマト、アスパラガス、レタス、きゅうり、キャベツ、小松菜、ほうれん草、白菜、かぶ、大根、ごぼう、ブロッコリーなどを使用。季節によっては山菜の使用も可) (7) 那須の食材→「な・すーぷ」(スープ・汁物) (8) 那須のフルーツ→デザート(いちご、ブルーベリー、りんご、ナシなど季節のフルーツを使用) (9) 那須の牛乳→透明グラスに入れて牛乳(量は150ml以上)そのものを提供
3. 協議会指定の那須の八溝杉を使った特製プレート(なすべんプレート)を使う
4. 9種類の料理はすべて個別の器に盛る。プレートの真ん中に那須和牛料理を置き、その他の料理を円状に配置する
5. 使用食材とメニュー名、調理内容を記した「おしながき」をつける
2018年になすべんを提供しているのは6施設。
スタンプラリーも開催中で、コンプリートすると、最後のなすべんが無料になります!
↑お盆の帰省の様子は動画にもまとめていますので、ぜひご覧ください☺
和匠ダイニング 菜す乃 営業時間 11:30 – 24:00 ※ランチタイム 11:30 – 17:00
↓以前食べた与一のなすべん記事もぜひご覧ください。
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