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新ブログ|ぽや旅

台湾|高雄 左營駅から紅51バスで蓮池潭へ まずは北極玄帝像を目指します

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台中を慌ただしく観光し、無事に左營駅に戻ってきました。
午後は蓮池潭観光です!タクシーは使わず、路線バスで行くことにしました。

今回のさな旅の蓮池潭攻略計画(ざっくり)

  1. 左營駅から紅51バスに乗車
  2. 左營市場で下車
  3. 徒歩で北極玄帝像(玄天上帝神像)へ
  4. そこから歩いて春秋閣へ
  5. ついでに啓明堂
  6. さらに歩いて龍虎塔へ
  7. 最寄りのバス停:蓮池潭(勝利路)から紅35バス生態園區(MRT)駅へ移動
  8. MRTで高雄駅へ移動 ⇒ ホテルに戻る

↑動画にもまとめていますので、ぜひご覧ください☺(別窓で開きます)

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台鉄の新左營駅側へ移動。

そのまま突っ切って、外に出るとスコーっと遠くまで見晴らしがよい場所に出ます。
目的のバス乗り場は画面左下の看板の辺りです。

階段を降りるとMRTの乗り場(入口)。その奥に新光三越。

タクシーも何台か停まっていました。

通常の観光ツアーだと最初に龍虎塔に行く場合が多いようですが、
私達は最後に龍虎塔を観光するルートで計画をしたので、
左營駅から乗るのは紅51のバスです。

台鉄新左營駅から乗って左營市場が北極玄帝像の最寄りです。

時刻表を見てみると、30分に1本くらいしか無いのですが、
左營駅の中にお店がたくさんあるので休憩して待てばすぐだと思います。

時刻通りにやってきたバスに乗り込みました!
乗ったの私達だけ!!貸切です…(若干不安になる)
(…他にもたくさんバスを待ってたはずなのに…多分皆さんは違うバスに載ったんでしょうね)
バスはどんどん飛ばし(バス停にも止まらず…)アッという間に目的地に着きました。

バス停(左營市場)を降りて(バスの)進行方向左側にあるセブンイレブンを左に入ります。
あとはそのまま真っ直ぐ行けば目的地です。

途中、左營元帝廟に立ち寄り。 

ローカル感あふれる雰囲気。屋台や将棋(?)を楽しむお年寄りでにぎわっていました。

もうそろそろ。

入口(駐車場)に着きましたー!バス停から結構近いです。
黄色に赤字の看板は、先ほど通ってきた元帝廟への案内ですね。

到着ーー!!
地元の人たちがカラオケを楽しんでいて、BGMは歌謡曲です。
そして、どこからか臭豆腐の香りが…w
観光客の姿も多くなく、ここものんびりした雰囲気でローカル感溢れています。

写真ではそうでもないんですが、なかなかの迫力ですよ。

これが、結構大きいんです。高さは22mだそうですよ。

剣が太陽を反射して眩しい!肌は金色です。
夜はライトアップされてまた違った雰囲気が味わえるようですよ。
(今回は時間が無くて夜に訪れることはできませんでした)

中には玄天上帝神が祀られていました。

橋の上からは遠くに龍虎塔が見えます。あそこが今日の観光のメインです。
この写真では見えませんが、次は春秋閣へ向かいます。(つづく)

紅51バス 北極玄帝像 最寄りバス停:左營市場

今回、事前に観光の計画を立てる際、バスのルートを調べるのに役立ったサイトをご紹介します。

高雄市公車動態資訊

中国語のほかに英語もあるので絶望感はないです。

i-Busというメニューに入ってみると

ルートが調べられるんです。
上段の路線を選ぶと、下段に各バスルートが表示されます。

紅51(Red51)を選んでみるとこんな感じです。
各バス停のポイントをクリックすると、あと何分でバスが来るのかなどもわかります。
Googleマップ上にルートを表示してくれているので、どのあたりを走っているのかよくわかり、旅の計画にも便利なのではないかと思います。慣れない街でバスに乗るのはなかなかハードルが高いものですが、路線図があれば一安心ですよね(*´▽`*)


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