今回のラスベガスの旅はまだ泊まったことのないホテルにしました。
最初の宿はエラーラ バイ ヒルトン グランド バケーションズ – センター ストリップ。
エクスペディアから予約して33406円(2泊)
このホテルはヒルトン・グランドバケーションズ(タイムシェア用の物件)のカジノのないホテルです。最近はカジノを併設していないホテルも増えてきていますが、このエラーラ・ヒルトンはストリップのど真ん中、プラネットハリウッドホテルの裏手(というか真横)、ミラクル・マイル・ショップスと直結していて立地が抜群で価格もお手頃です。
そして、特筆すべきは、リゾートフィーが無いという点です。
リゾートフィーが無い代わりに、ネット代は有料ですが、※残念ながら、現在はヒルトングランドバケーションなどでもリゾートフィーが必要になったようです。
レンタルwifiや格安simを使っている場合には特段問題にはならないでしょう。
もともと、ラスベガスのホテルは他の都市部に比べてホテル代金が安めに設定されているので、高級ホテルにも気軽に宿泊できます。が、ストリップ周辺の良いめのホテルになると、間違いなくリゾートフィーが徴収されます。一部屋当たり1泊20~35ドルくらいのリゾートフィーがかかり、それをチェックアウト時に支払うのですが、連泊する場合にはなかなかの額になりますので、リゾートフィーが無いにこしたことはありません。
一番安いステューディオですが、部屋の広さは十分。
内装は好き嫌い別れるところかとは思いますが、
こういう雰囲気もラスベガスならではかなと思います。
ストリップに面していないので、ベラージオの噴水は見えませんが、MGM方向はよく見えます。
ABCマートやスーパー(ドラッグストア)が近くにあるので、
飲み物やちょっとしたスナックを購入するにも便利です。
ストリップ大通りに出るにも、ミラクル・マイル・ショップスを通り抜けて行けるので、
暑い時期は特に便利かと思います。
ミニキッチンもあります。
ラスベガスのホテルの部屋には冷蔵庫のない部屋も多いのですが、
ここには冷蔵庫も電子レンジもあるのは助かりますよね。
洗面。
トイレ、バスルーム。極普通。
アメニティはこんな感じです。
プールはロビー階にあります。
Elara by Hilton Grand Vacations – Center Strip
高級感はあまりありませんが、コストパフォーマンスの良いおすすめのホテルです。